春は進学や進級の時期。
母はなかなか忙しいのに、学校に提出する書類の山・・・。
特に進学では、住民票の提出も!忘れてた!
でも安心。
今はコンビニで住民票などの書類が取得できるんです。
と、いうことで、今回はコンビニでの住民票の取得方法について、調べてみました。
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コンビニでの住民票取得に必要なものって?
住民票はコンビニで簡単に取得できるのですが、マイナンバーカードが必要です。
一番最初に郵送されてきた「通知カード」ではコンビニで取得できません!
マイナンバーカードは自分で申請しなければ作成されないので、まだの方も多いと思います。
いざという時のために、作成することをおすすめします。
超簡単!?マイナンバーを使ってコンビニで住民票を取ってみよう!
ではさっそくコンビニでマイナンバーカードを使って住民票を取得する方法を紹介します!
みなさん、一度は使ったことがある、どこのコンビニにも設置されている「マルチコピー機」。
あれを使うんです。
手順としては、
- マルチコピー機のタッチパネルに表示される中から「行政サービス」という表示があるので、そこをタッチします。
- メニュー選択画面で、今回は住民票の写しなので、「証明書交付サービス(コンビニ交付)」をタッチします。
- 読み取り画面になったら、端末の「カード設置場所」にカードを置いて、カードの読み取りをします。
- 次の画面では、今回は住民票の写しなので、「お住いの市区町村の証明書」をタッチします。
- あらかじめマイナンバーカードで設定している「暗証番号」を入力します。
- カードを取り外す。
- 証明書の種類を選びます。
- 交付種類を選びます。
- 記載事項を選びます。
- 必要枚数を選びます。
- 記載内容の確認をし、確定をタッチしま⑫す。
- 手数料を入れれば印刷が開始されます!
- すべての印刷が終わると、領収書も発行されます。
ちなみに3回間違えるとロックされるようになっているので、気を付けて!
今回は「住民票の写し」をタッチします。
本人のなのか、世帯全員なのか、世帯の一部(数人分)なのか選べます。
必要な記載事項を自分で選びます。
使い道などで変わってくので、あらかじめ必要なものは調べておいた方がスムーズにすすめます。
工程が多いので、最初は戸惑うかもしれませんが、やってみればタッチパネルなので簡単ですよ!
コンビニでの取得で注意することは?
まずは、自分の市区町村が、コンビニ取得に対応しているかの確認です。
2019年3月現在、提供している市区町村は約600。
思ったより少ない!
対応していない市区町村では、そもそも取得できません。
残念。
対応していても、コンビニが24時間だからと言って、いつでも取得できるわけじゃないんです。
基本的な利用時間は、毎日6:30~23:00で、年末年始およびシステムメンテナンス日は利用できないらしいです。
まとめ
いかがでしょうか?
結構な簡単操作で取得できることは、お分かりいただけたのではないでしょうか?
ただ、マイナンバーカードが必要で、お住いの市区町村で対応していなければならいのが必須条件でした。
調べてみると、私の市区町村も最近始まったみたいです。
今回も参考になれば幸いです。
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